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私小説的なプロフィール

日曜の夜。



受験勉強時代・・・・
日曜の夜、新たな一週間のスケージュールを考え、重たい気分になる。
前の一週間の疲れを取ることもなく、新たな一週間が始まる。



休日は、朝から晩まで机に向かう。
一日の時間マルマル使えるとしても、なかなか予定通りのことはこなせない。
3度の食事、ちょっとした休憩、昼ね、こまごました雑務・・・



こんなに、一日って短かったっけ?
あっという間に終わってしまう休日にボーぜんとする。
毎週そんな感じ。



土地家屋調査士試験の勉強をしていたとき、
答案練習会に毎週日曜日に通っていた。
午前中、問題を解き、午後に解説、夜は家に帰って復習といったスケジュール。



土地家屋調査士は、8月のおわりに本試験がある。
とーぜん、夏は追い込みの時期。
周りが、海やプールと夏を満喫しているのを横目で見ながら、
青白い顔をして答練を受けている自分が悲しかった。



なんど、答練など放り出して、遊びに行きたかったものかわからない。
勉強を始めるときは、硬い固いそれはそれはカタイ決意をして受験勉強に望んだのに
「海に行きたい」という理由だけで「なんでオレ、試験受けるんだっけ?」
と、キモチがぶれてしまった。
20代のこの時期に、オレは机に座って勉強などしていていいのだろうか。 世間的には「青春時代」なんていわれているじゃないか。 もしかして、もっとも不健康なことをしているんじゃなかろうか。


これで受からなければ、笑うに笑えない。
それないっそのこと、今やめた方がキズは浅くて済むかもしれない。



モチベーションが下がると悪いほうへ悪いほうへと考えてしまう。
悪循環。
堂々巡り。



人間の決意などそんなものだ(私の決意だけかもしれないけど)、
そのとき思った。
どんな奇麗事並べたところで、どこで折れるかわからない。
自分を過大評価してはいけない。



結局は土地家屋調査士試験の答練は、一度も休まずに受けました。
そして、合格した。
結果的には、良かった。
この経験が、短絡的に考えるより長い目で見たほうが良い、と思わせてくれた。



そうは、いってもつらいものはつらいですよね。




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