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「ホウリツ」の仕事をする!

行政書士ってなにするヒト?(行政書士業務@)



いままで、行政書士のことをこれっぽっちも考えていなかったあなたは、
行政書士とは一体、どんな仕事をするのか、あるいはできるのか、
皆目見当も付かないことでしょう。


テレビドラマになったり、マンガになったりしてはいるけれども、
一般的な行政書士のイメージは、あまり伝わっていないのではないでしょうか。


行政書士の業務について、わかりやすく分類すると、

@官公署に提出する書類の作成

A権利義務に関する書類の作成

B事実証明に関する書類の作成(実地調査にもとづく図面の作成を含む)

C官公署に提出する諸手続について代理すること(有料代理)

D契約、その他に関する書類を代理人として作成すること

E書類作成についての相談業務(有料相談)



etc...    と、なります。


大体のイメージはつかめていただけたでしょうか。
それにしても、あまりにも抽象的ですよね。
@の「官公署に提出する書類」ってなに?ってなりますね。


抽象的なゆえに、間口が広く、約9000種類もの書類が作成できるのです。
業務の範囲がとても広く、「法廷に立たない弁護士」とも言われます。
ちなみにコレはプラスのイメージ。
ややマイナスのイメージとしては、昔から言われている、「代書屋
書類を作るだけ、といったようなイメージでしょうか。


9000種類も書類の作成ができるのならば、くいっぱぐれることはないだろうと、
思いましたが、なかなかそんなに商売甘くありません。


いくらいろんな種類の書類が作れたとしても、お金になるものは限られてきます。
また、継続して報酬が発生しないと経営も成り立ちません。


行政書士の代表的な業務のひとつとしては、「建設業許可」申請業務があります。
建設業者は、星の数ほど存在し、許可を取ったあとも、5年に一度の更新義務があるので、
業務がリピートします。それは、イコール事務所経営の安定を意味しますね。
さらに言えば、毎年決算の変更届をしなければいけないため、
毎年業務が発生することになります。
業務の内容も専門性が高いため、行政書士に頼む建設業者は少なくありません。


それから、行政書士業務の代表的なもののひとつとして、「会社設立」業務があげられるでしょう。
新会社法が施行されるなどして追い風でもありますね。


基本的には、会社を設立してしまえば、業務はそれで終わり。
建設業許可のように、仕事が後に続かないのですが、
設立した会社の業態によって許認可が発生したり、法律問題が生じたりと、
何らかの展開も期待できないわけではありません。
この辺は、事務所の経営努力にかかってくることでしょう。


「建設業許可」にしても「会社設立」にしても、業務としやすい(=お金になりやすい)反面、
デメリットも当然あるわけです。


それは、
もうすでに、おいしいところは、ベテラン、先輩行政書士にもっていかれている。
ということです。


これから参入する新人にとっては大きなカベです。
人脈、資金、経験、がない新規参入者にとっては、これ以上ない障害となって立ちはだかるでしょう。


じゃあ、おれは(わたしは)、行政書士になってもダメなのかなあ・・・


と思うのは早すぎますよ!!


前にも言ったように、約9000種類もの書類を作成することができるんですから、
まだまだ稼げる分野はたくさんあります。


これから、ニッチな分野をいっしょに探していきましょう


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