行政書士試験★民法★合格ノート > 読書ノートから(あるいは、ひとりごと) > 「潜在能力」であらゆる問題が解決できる ポール・R・シーリィ
読書ノートから(あるいは、ひとりごと)「潜在能力」であらゆる問題が解決できる ポール・R・シーリィ
世の中にはすごい人がたくさんいて、ちっぽけな私などは、打ちのめされることが多い・・・
でも、ここで、「どうせ私になんかできっこないんだ、、あの人のようにはなれない(なる必要はないんですけど(笑))とあきらめますか?
あなたなら、どうします?
ちょっと待ってください!
人間は、脳の数パーセントしか使っていないんですよ。
すごい人も、成功している人も。
それならば、その人と明らかに力不足でも、もっと自分の脳の力を引き出すことができたら・・・・
その人たちに近づき、さらには追い越すことが、できるんじゃないだろうか、、、、、、
私は、本気でそう思い、この本を手にしました。
「潜在能力」であらゆる問題が解決できる
「知識」と「行動」には、ギャップがある。知っていても行動に結びつかないことが多い。
「行動力がない」といってしまえばそれまでだが、知識を行動レベルまで引き上げるには、どうしたらいいのだろうか?
ズバリ!キーワードは、潜在意識を最大限に活用すること!!
ナチュラル・ブリリアンス・モデルは、4つのステップから成り立っている。
1.解放 2.感知 3.反応 4.確認
1.解放
『ものごとをコントロールするためには、「まず自分がリラックスしなければならない」ということに気づいてはじめて、状況は打開できる』
リラックスしなければ、創造的な生産は不可能です。
しかし、リラックスとは、むずかしい・・・・
リラックスしようとして、なかなかリラックスできず、あるいはリラックスしているのかどうかさえわからずに、それがストレスとなる、、、
まさに、悪循環!!パラドックス!!
本の中では、リラックスするためのテクニックを紹介しています。
(呼吸法や体操のようなもの)
私自身は、リラックスするために、決まった音楽を聴きます。その音楽は、その時期の好きなものです。好きな場所を思い描き、肯定的な言葉は繰り返します。私の場合は、海を思い描き、「リ〜ラックス」と頭の中で繰り返します。
とにかく、自分に合った方法を習慣化するすることが重要です。
儀式のようなものにしてしまいましょう。
それがリラックスするためのスイッチとなるのです。
水を飲む。ストレッチをする。好きな文章を音読する。瞑想する。。。。
なんでも、構わないのです。
ぜひ、あなたも、自分に合った儀式を試してみましょう。
2.感知
『脳のスピードは驚異的です。無意識は意識の何倍も速く、ものごとの関連づけを行います。正しい方向さえ示されれば、脳は基本的にどんな問題でも解決できるといえるでしょう』
的確な質問を自分の脳に投げかければ、無意識のうちに、その答えを探します。無意識のうちに、というより、無意識がありとあらゆる情報を検索し始めるのです。
そうです。
脳は巨大な検索エンジンなんです!!
だから、目標を持つことは大事なんですね。
目標を持つことで、どうすれば目標が達成できるか、脳が365日24時間検索し続けるんですから。
目標がない人は、いつまでも目標は達成できません。(あたりまえ!!)
感知するためにも、自分に合った儀式のスイッチがあるとスムーズにいきますよ。
ポイントは、好奇心を持ち、遊び心を持つことです。
私は、ソフトアイ(これについては「フォトリーディング」のページで紹介しています)部屋全体を見ます。
一点を見るのではなく、一度に全体を見るのです。
これから取り掛かろうとしているテーマの本、尊敬する人の本などをフォトリーディングしたり、楽しかった思い出、うまくいったときの記憶など、頭の奥で映像化してみたりしています。
あなたもいろいろと試してみてください。
きっと面白い発見があると思いますよ。
この「解放」と「感知」でリラックスした覚醒状態が作り出されました。
3.反応
『重要なポイントはアクションを起こすということです。ある行動をとる(あるいはとらない)ことが状況を改善あるいは悪化させるということを脳が理解したとき、変化が始まります』
なかなか、知識を行動レベルまで持っていけない原因は、「いまの状態」と「望んでいる状態」の間をいったりきたりしてしまうからではないでしょうか。
あなたにも、経験があるのではないでしょうか?
「起業したいが、失敗したらどうなるのか?いまは、サラリーマンで人に使われている身だけど、毎月決まったお金をもらえる、でも起業したらこの何倍ものお金を手にできるかもしれない、しかし私にできるだろうか、今のままでは終わりたくない、でも、、、、、」
「いまの状態」と「望んでいる状態」のギャップが大きければ大きいほどその間で「揺れ」てしまい、巨大な「ストップサイン」が立ちはだかります。
アクションを起こすために障害となる「ストップサイン」は、どうやって取り除いたらいいのでしょうか?
まずは、自分を知ることから始まります。そして「行き詰まり」の原因を探ります。
ギャップの中でなにに対して揺れを感じているのか、一度棚卸をします。
どの分野で(仕事、家庭、健康、感情などなど)、どんな自己イメージを持っているのか、あなたを支配している感情は何か、あなたが抱えている矛盾は何か、ギャップの中にあるメリット・デメリットは何か、あなたが恐れているものはなにか、を明確にしてみましょう。
そして、その中の利点と危険性を知り、原体験も探ってみましょう。
バランスをとることが大事です。どちらか一方にとどまるのはリスクがあるからです。
ストップサインの向こう側を意識して、立ち向かいましょう。
そうしない限り、能力を全開にふかすことはできません。
自分を知ることは、言葉でいうより、大変な作業です。
よくありませんか?人の悩み事を聞いているとき、こうこう、こうやればいい、ということはすぐにわかるのに、自分が同じ問題で悩んだときは、どうしたらいいのか、わからないってこと。
人のことはわかっても、自分のことは実はよくわからないことが多いのです。
起業を考えたとき、USP(あなただけのセールスポイントのことです)は必要不可欠となってきます。
これから、新規に参入しようとするときは、なおさらです。
成否にかかわる問題でもありますね。
では、自分になにが得意なのか?
これも、なかなかわからないもの。
自分のことをほんとうに意外と知らないものなんですね。
でも、付加価値をつけ、差別化をはかるためにはとっても重要です。
謙虚な人ほど見つけにくいものじゃないでしょうか。
「何かで一番になったり、なにかに選ばれたり、賞をもらったりしませんでしたか?そういえば水泳が得意って前言ってましたよね」と聞くと
「いや〜、学生時代に県内の大会で優勝しただけなんですよ。そのとき、水泳部の主将をしてました。個性の強いやつらをまとめるのは大変でね、でも団体戦でも優勝したんですよ」とうれしそうに話してくれる。
「得意なこと」というか自分の強みは小さなことからだと思うんですね。
本人にとっては「あれは、たいしたことない」ということでも、そういうものの積み重ねですから。
一度、自分の年表というか、やってきたこと、を棚卸すると結構、見つかりやすい。
できれば、まとめることが出来て、さらに一言で言えるといいですね。
(と、言ってる私も、なかなか一言でいえない・・・)
はじめは、なんでも思いついたことを紙に書いてみる。
最初に完成したものを作ろうとすると何も書けなくなっちゃいますよ。
支離滅裂でいいんです。
それを、後から書き直していけばいいんですから。
私なんか支離滅裂の固まりだから、「まとめる」のがたいへん(笑)
この文章なんかも、とっても読みずらい。(涙)
「得意なこと」を知ることは、自分のポジショニングの確認にもつながる。
自分の現在の場所(ポジション)がわからなければ、行きたいところへ行けませんしね。
自分のことを知ろう、分かろうとすると、わけがわからなくなって、混乱してしまうことが往々にしてある。
そのときはリラックスすることを思い出しましょう!
「自分」とは鏡に映る姿の人物です。
その人物の「物語」を作っていけばいいだけです。
4.確認
『大切なのは、学習に結びつくフィードバックを得ることです』
言葉どうり、確認することです。
学生のとき復習が大事って叩き込まれましたね(笑)
あら捜しするのではなく、建設的な評価を自分にしてあげるのです。
言葉の威力を知りましょう。
自分が口にする言葉は、自分を催眠します。
「私にはできない」と口にすれば自分で自分にストップをかけてしまうことがあるのです。
「私にはできる」と無理矢理にでも、口ずさむように習慣づけしましょう。
これはまさに催眠術ですね。
うさんくさいですよねえ〜(笑)
でも、思い出してください。
感知する時のポイントは、好奇心と遊び心でしたよね。
私自身、こういった精神論みたいなことは、だいっきらいです。
資格試験の受験勉強時代に成績が上がらず、周りからもダメだろう、っていわれていたときに、「私はできる、私はできる」ってあほみたいに繰り返し唱え、ほんとに「できる」ようになったんです。
(それだけ、切羽詰ってて、藁にもすがる思いであったんですけど(笑))
疑うことは誰でもできます。
やるかやらないかは、自由です。
やってみて、うまくいかないときに、そこにはリスクがあるでしょうか?
なにもリスクなんてないですよね。
私は、そのとき、やってみてもリスクがないものはなんでもやってみようと思うようになりました。
だって、やってみなければ、どんな成果も期待できませんからね。
ぜひ、あなたも騙されたと思って(笑)やってみるといいかもしれませんよ。
(まわしもんじゃないですからね。念のため)
「私は、できる」と口の運動を繰り返し、「私は、なにを望んでいるのか」と自分に問いかけ、ハイレベルなパフォーマンスを繰り広げましょう。