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読書ノートから(あるいは、ひとりごと)お金がないから成功できる「波乗り」経営
お金がないから成功できる「波乗り」経営 主藤 孝司(著)
いちばん影響を受け、受け続けている人です。
はじめて知ったのは、神田昌典氏の主催する「起業家セミナー」でゲスト講師をしていたときです。
そのとき、NTTのISDN事業を撤退するときだったと思うのですが、
その事業の成功事例を惜しげもなく話されていました。
正直、感じたのは、かっちょえ〜、の一言でした。
しかも、歳は私より1コ上であり、ほとんど変わらないのに・・・・
この違いはなに?
と、そのとき、本気で落ち込んだものです。
私はといえば、資格を取るため法律のオベンキョーばかりしてました。
そして、自分で仕事を始めようとしたら、どうやっていったらいいのかわからない。
気がついたら、物を売るためにはどうしたらいいのか、まったく知らずにここまで来てしまいました。
主藤氏の姿を見て、猛烈に法律のオベンキョーをしてきたことを後悔しましたね。
同時に、どうしてもっと早く気づかなかったのか!そうすれば、私もあの場所に立っていたかもしれないのに!
(ってありえないんですけどね(笑))
まあ、後悔しても始まらないので、豊富な法律知識は私の強みとなるようにいかすようにして、
まずは、経営とやらを身につけなければいけないと思い、目標を定めました。
そして言われたとおり、紙に書きました....。
ズバリ!年収は1億円!!
このときが、資格での起業に対してのこだわりが、消え去った瞬間です。
そもそも、なぜ、資格での起業にこだわったかというと、「小さくはじめること」ができるという一点に尽きるんです。他の業界では、小さくはじめることはできないと思っていたんです、、、(泣)
「波乗り」経営は、まさに、私が望んでいた「小さくはじめる」ためのノウハウであり、
ポイントは『小さくはじめて大きく儲ける』ところにあります。
とにかく、自分がいいにくいと思っていることを言葉にしてくれる。
例えば、爆睡成功法。私も8時間は睡眠時間をとっている。
でもそんなこと人に言おうものなら、「やる気があるのか」「だからダメなんだ」「成功したければ、寝ずにやれ」と言われる。睡眠時間を削ることは当たり前という風潮が強い。
優秀な経営者は、早起きが多いということで、早起きしなければ、成功しないみたいな風潮もありますよね。
私自身も、睡眠時間を削ったほうが、より時間を使えるので、そのほうがいいとは思いますよ。
だけど、睡眠不足で朦朧とした頭で、1時間かけてやる作業と、たっぷりと寝て、研ぎ澄まされた頭で、
30分でやる作業とでは、どちらのほうが効率はいいですか?
身体的なことで個人差があることだと思いますが、私にとっては、後者なんですね。
それが本に載っていて、やっと自分を許すことができました(笑)
ニュータイプという響きがまたいい。ガンダムからですね。
私たちの年代(1970年生まれ前後)は、ガンダムと切っても切り離せません。
テキトウであること。社長業はいい加減がいちばん。
経営はつらいものではなく楽しいものであることをおしえてくれます。
アクティブウェーブ戦略 〜5つのステップ〜
1.商品
2.売り方
3.人と心
4.理念
5.スケジュール
1.商品
成長カーブを見極め、粗利8割を確保すること。
世の中に知れ渡っていない商品は売れにくい。成熟商品は逆に売りやすいことになる。
ただ、それだけ競合も多い。その分、付加価値をつけ、高く売る。
〜粗利8割の商品の見つけ方〜
やっぱり粗利8割を考えるとサービス(情報)を売るのがベストでしょうね。
「粗利8割の商品なんてありませんよ」とよく言われる。
探せば絶対にあるものだが、見つからなければ、自分で作ればいい。
自分の頭を使って、作ればいい。
そういう私も「そんな商品はあるわけない」と思っていた一人。
「見つからない人は、商売に向いてない」と主藤氏に言われた。(笑)
アンテナを張るのは、経営者として当然のこと。必須条件ですね。
常に自分がその会社の経営者だったら、どういうふうにする、こうはしない、という視点で見て、考えて、発想する。
ある人の立場になって考えるのも結構いい。
自分の尊敬する人、あこがれている人になったつもりで、その人の口調や声のトーン、肌の色などを思い浮かべながら。
私は、重要な経営判断を行うときは、「坂本龍馬」になったつもりで、考える。
あるいは、「松井道夫」「孫正義」など。
他にもたくさんいるけど、その場面場面でいろんな人の立場になって、その人になりきって考えたりする。
二重人格どころじゃない!(笑)
病気にならないように注意しましょう。
粗利8割の商品は、他業界を見渡せば、確かに転がっている。
ここで「あそことうちの業界は違う」と思うのか「あそことうちは同じ」だと思うのか、で粗利8割の商品が見つかるか、見つからないかに分かれます。
違う違う、と言っている思考は、結局なにも行動を起こさずに、絶対に「粗利8割の商品」を見つけるという目的を達成することはありません。
逆に、反対側の思考をもってすれば、成功する可能性が広がります。
「違う」と言い切り否定してしまっては、見えてこないものが見えるようになり、例えわずかなヒントでも、それは大化けする要素を持つでしょう。
とてもちっぽけなことで、しょーもないことから大きなビジネスは生まれているのですから。
2.売り方
商品よりも、まず、売り方から入ったほうがうまくいくことが多いようだ。
現金をイメージできるかどうか。いわゆる課金方法。
同時に、はじめから撤退することを前提にして撤退戦略が見えるかどうか。
行動することは、経験につながる。経験は、世界にたった一つの自分の財産。
社長の器かどうか、迷うときは、私はとにかく動くようにしている。
器は、行動と経験を積み重ねれば、だんだんと大きくなっていくものと思っているから。
3.人と心
マネジメントの重要性に、はじめて触れました。
それまでは、「マーケティング」「セールス」に夢中で、言葉に踊らされていたこところもあった。
1人でやっているはじめのうちは、まったく問題ないですけど、3000万円以上を目指すのなら、
マネジメントが最重要課題となってくる。
〜偉大なる素人集団を目指す〜
人を雇えばわずらわしさが増える。
それに、「人件費」が一番大きな問題である。
自分で何でもやらなければ気がすまないとかであるならば、
1人でまわしていくことを選択してもいいでしょう。
私自身は、年収の少ないときから、
自分でなければいけない仕事以外は、なるべく人にお願いしていた。
当然、儲けなんかない。それどころかちょっと赤かった・・・(涙)
雇うのではなく、アルバイトです。
以前ある商品を作るために、はじめは時給制で、ということだったのですが、
そのバイトの方は「商品が売れてからお金をもらいたい」と言います。
「いやあ、だって時給で払うことで募集したし」と言うと
「だって、売れるかどうか、わからないじゃないですか」といってきた。
ドキッ!鋭いところ(というか痛いところ)をついてくる。
実際、売れる見込みなんてなかった。
今となってはそう思えるけど、当時はそんなことを思う頭もなかったし余裕もなかった。
大学生の女性でテストやらなんやらで忙しいにもかかわらず、仕事を自分の家に持ち帰ってやる、
と言い出し、当初予定していた期間の半分の時間で商品は完成した。
商品は、そこそこしか、売れなかった・・・
彼女には多めにバイト代をきちんと支払った。
うれしかったし、いい加減な私なんかよりよっぽどしっかりしていて、
彼女がいなければこの商品は完成することはなかった、と思ったから。
売れなかったのは、商品力のなさと売る力がなかった私のせい。
ごめんなさい。
今の大学生というか若い方に非常に優秀な人が多いです。特に女性の方。
(もちろん人それぞれですが)
大学等できちんと体系的に学び、発想も豊か。モチベーションも高い。
彼女らに学ぶべきことが多いです。
そしてまた助けてもらってます。
偉いというか、ある程度の地位にいる方(?)などから、私などは相手にしてもらえない分、
彼女らに助けてもらっているといったところでしょうか。
「ここはもっとこういうふうにしたほうが、ああいうふうにしたほうが・・・だからダメなんですよ。もっとちゃんとしてください!」などとその人のキャラクターによりますが、言ってきます。(苦笑)
「バイト」にお金を払っている側なんですけれど、もうこうなると「お友達」のような感覚ですね。
4.理念
★まずは、「儲かりたい」という気もちだけでじゅうぶん。
マズローのいう生存欲求、衣食住が足りて、はじめて、社会的な貢献というかが目覚めてくるものだと思う。
そりゃあ、そうですよ。自分が飢えてしまいそうなのに、立派な理念を掲げて社会的貢献を考えてあげられるほど私は、出来た人間ではありません(笑)
5.スケジュール
スケジュールとは、行動のことを言っています。
これまでのステップを順調に歩んできても、行動しなければ、何の意味も持ちません。
スケジュールとして例を挙げているのは、
1.最初の売り上げを3ヶ月以内にあげる
2.業務プロセスを半年以内に、ルーチンワーク化させる
3.ルーチンワーク完成後は、すぐに次の波を感じろ
(2ヶ月以内に新しい事業を興す)
これを行動の指針とし、常に美しい引き際を演出できるように、日々、アンテナを張りましょう。
その道の達人が教える「仕事ができる頭」に変わる本
この本で主藤孝司氏が紹介されています。その他にも豪華顔ぶれ13人の哲学が語られていて読み応えのある一冊です。
カセット 『非常識な成功法則』完全習得セミナー
なんとあの有名な「非常識な成功法則」のテープがアマゾンで買えちゃうんです!!アマゾンって本屋さんのイメージなんだけど、今はなんでもありますよねえ。CD、DVDはもちろん、ゲームやらおもちゃやら、、素晴らしい!!
人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考
フォトリーディングにある「マインドマップ」について書かれている。フォトリーディングによる本の読み方も衝撃的だったけど、このマインドマップも同じくらい衝撃的だった。それこそ、生産活動は劇的に変わりました。
成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
これから起業するものにとって、あるいは成功の途中にいるものにとっては、今後地雷を踏んだときの対処方法などを知ることができる。準備をしていれば、衝撃はわずかでも少ないであろう。
凡人の逆襲
神田昌典氏の本はすべて読んだつもりでしたけど、これはまだ読んでませんでした。。。(近いうちに読もうかなっ)