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生活編資格試験勉強にハマる
まったくの初心者から行政書士試験の勉強を始めた時、その年の本試験3ヶ月前。
毎日2交代工場の14時間くらいの勤務で、一日の勉強時間は約1時間〜2時間。
圧倒的に時間は足りませんでしたが、やるだけのことはやったという充実感はありました。
ただ、一年に一回というのは、恐ろしいもので、本試験が終わったあと、
まったく勉強しなくなってしまいました。
初心者の私などは、今から来年の試験に向けて準備しなければならないのに、
まだまだ、1年ある。と、心のどこかで思ってしまっていました。
見事なまでにモチベーションは下がっていきました。
再開したときは、またさらに本試験3ヶ月前。
私は、ほんとうに追い込まれないと始めないタイプなのだなあ、と改めてシミジミと思いました。
でも、一度合格すると人って変わるもので、計画性を持って勉強できるようになりました。
マンション管理業務主任者試験が1ヵ月半、宅建が2ヶ月前でしたけど、
土地家屋調査士のときは、9ヶ月前に自分で計画を立て、やり始めました。
自分の考えた戦略で、「合格する」という達成感みたいなもの。
一度味わったら、病み付きになってしまいました。
これは、メリットもデメリットもあるので一概にいいことだとは思いませんが、
(夢中になりすぎて周りが見えなくなるデメリット) 一種の成功体験として捉えれば、将来的役に立ちます。
私自身もずいぶんと、この成功体験のおかげで助かりました。
この「成功体験」
役に立つのは、試験のときだけではありません。
まあ、一番発揮するのはやはり試験ですが、何かちょっとした調べモノをするときや、
何か身につけなければならないときなど、社会に出ている人ならわかると思いますが、
そんなことばっかですよね。
そのときに、「なにから手をつけ」「どういうスケジュールで」「目標設定はこのくらいで」
などと見通しを立てることができるようになります。
そうすると、なにも資格試験を受けなくても達成感を味わうことができます。
そういった意味で、資格試験に合格するということは、合格証書をもらうだけではなく、
こういった「達成感」を知ることができる、という財産も手に入れることになりますね。