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私小説的なプロフィール私にとっての資格試験とは?
一時期、本ばかり読んでいた。
ありとあらゆるジャンルのもの。
(それまで、本を満足に1冊を読みきったこともないのに。)
それこそ、朝から晩まで。
今でいうニートですね。
間違いなく不健康です。
周りは、頭がおかしくなったのではないかと思ったんじゃないかな。
いろんなことが知りたくて、知りたくて仕方がなかった。
誰よりも頭がよくなりたいという妄想に駆られていた。
20代前半、そういった暗い時期を過ごした。
あるとき、「いくら本を読んでも目に見える形で何も残らないのだなあ」と思った。
もちろん自分の中に読んだものは入っているのだが、
他人にわかりやすく示すことができない。
「オレは、カラマーゾフの兄弟を読んだんだぞ」と自慢したくても、
「だからなに?」と言われるのがオチ。
自慢することではないのだけれど当時はなぜか人に言いたかったんです。
行政書士の試験を目指した動機は、今となってはいろいろと思い浮かぶのだけれど、
(あと付けでの理由も含めて)
本を読んで知識を得ていることを、対外的に証明したかった。
もしかしたら、法律に興味がなかったかも。
現に、文学、科学の分野のものばかりの本を読んでいたし。
この動機は不純かもしれないですねえ。
でもいいじゃないですか。
取っ掛かりの動機なんて。
日々、気持ちは変わっていきます。
その都度、修正を入れながら、進んでいくんです。
そういうことにしておきましょう。
と、いうか、そういうことにしておいてください(苦笑)